黒人と西洋人とアジア人の骨盤や筋肉の違い


長年バレエをやっているせいか、リズムにのる事が難しく、姿勢がよすぎて、HipHopではもっとスラッピーになるよう言われています。

これも、凄くあるあるな話ですね。
私が東京でヒップホップを教わっていた、マジョラムのTOMOKOさんは、もともとバレエ出身のダンサーですが、世界大会で優勝しました。
バレエからヒップホップに切り替えるのに、腰を落とすのに凄く苦労したと言うことを、一緒にレッスン場からレッスン場まで行く道で話してくれたことがあります。

でも、バレエってヒップホップをするとしても無駄には絶対ならないと思った出来事がありました。
L.O.F.Dのショーを見に行った時、一人軸がブレない回転の美しさが際立っており、友達と「バレエやってたら、回り方が違うね~!」なんて、朝方までファミレスのジョナサンで語ってたのを覚えています。
(そして、その後・・・その友達はバレエを習い始めた(笑))

3月のロックダウン前のレッスン動画をチェックさせてもらいましたが、一生懸命に音楽に乗ろうとしている姿が愛らしい(*^^*)
彼女は白人の女の子ですが、黒人の女の子と混ざって一生懸命に踊っています。
ヒップホップの先生は黒人の方。(発音を聞く限り、ジャマイカかな?)

【 遺伝的な話 】
黒人の筋肉のバウンス具合というのは、アジア人や白人より速筋線維が多い分、私たちに真似できない部分があります。アジア人にはアジア人の骨格での踊り方、白人には白人の骨格での踊り方、それぞれに良さがあるので、それを活かしていく必要があります。

私がLAにいた時、ジャマイカの先生のダンスホールのレッスンを受けていましたが、どうしたって彼らのスピードには追い付かないんですよね。ふと周りを見渡すと、アジア人・・・私だけ!!でした。
翌日、もの凄い体中の筋肉痛を味わい、シップだらけになったのは言うまでもありません。苦笑

そしてトロントでも、ジャマイカ出身の先生からダンスホールを学んでいましたが、日本人のお尻の骨格上、黒人のようなお尻の動きは真似できません。

実は、綺麗なお尻を作るポイントになるのが骨盤です。
黒人→白人→アジア人の順で、お尻の傾き加減は減っていきます。

骨盤と筋肉とは非常に深い結びつきがあります。
まるで、卵と鶏の関係で、骨盤の向きによって、筋肉のどの部分が発達し、
筋肉が骨盤の向きを固定していきます。

一言でいうと・・・
骨盤が前傾気味になると
→後ろの筋肉が発達しやすくお尻の筋力が大きくなります。

逆に猫背の姿勢になれば、骨盤が後傾しますので、太ももの前の筋肉が発達します。
ちなみに、私はもともとストリートダンス(ヒップホップダンサー)でしたが、バレエをするようになってからヒップの位置が確実に上がりました。

努力次第で、黒人のような瞬発力、お尻の動きなどに近づけると思います。
ただ、こういった遺伝的にどうにもしようがない部分というもの(身長など)もあるので、
完全に真似る事、より、自分なりにその振り付けをいかに魅せることが出来るか、が大事だと海外留学を通して感じました。特に人種の違う人の振り付けを学ぶときは(^-^;