なぜ私が授業を受けているのか

以前、ポッピング授業で「なぜ貴方がここにいるのか、理由をメッセージしてください」と全員に対して課題が出されました。
同じような質問を、生徒さんからもされることが多々あるのですが、私がもう一度ダンスの学校へ行くことを決めた理由は一つではありません。

●時代と共にダンスの世界も変化していくので、新しいジャンルのダンスも自分に取り入れつつ、もう一度ゼロから学びなおしたかったということ
●ニューヨークの先生がどういうふうに教えているのかを知りたかったということ
●世界中から集まるダンスへのモチベーションが高い人と繋がりたかったということ
もちろん、ダンスが好きだから上手になりたい、というのは言うまでもない理由です。

コロナの影響により、NYに戻れなくなってしまった今、私はオンラインで14時間の時差を乗り越えて授業を受け続けました。
9月が入学式だったので、3ヶ月と1週間になります。
生活は、見ての通り(?)すっかり昼夜逆転になりました。

が、ここに来て、研修生クラスから通常のクラスへ移動することに決めました。
個人的には、何とか最後まで研修生としてプログラムを終了させたかったので、本当に何日も悩みました。

これを決めたのも、もちろん理由は1つではありませんが、一番大きな理由としては、学校の課題に追われて、私が本来やるべき練習が出来ないということです。
以前にも書きましたが、学校なので、ストリート系、バレエ系、その他のクラスを平均的に単位を取る必要があります。

当時、学校へ行くことを決めた時には、まだダンスで仕事をする予定もなかったので、余裕をかましていた部分がありましたが、今現在は生徒を抱えていることもあり、非常にやることが多く、時間と体力に余裕がなくなってきました。

これからの自分に必要な努力をしなければいけないと思いました。

とはいっても、学校には1週間で約2万5千円分を支払っているので、今後も授業に参加は出来ます。
ただ、必須WSに出なくても良くなったことや、必須セミナーやミーティングなどへの参加はしなくてもよくなります。

また、これまで6日で14クラスの単位を取る必要があり、監視されているので、遅刻したり、見学をしたり、画面に映っていなかったりすると、呼び出されて怒られていたのですが、そういうこともなくなります。寝過ごしてしまったり、何らかの理由で授業に出られなくても、こちらが授業料を失うだけになるのです。

足を疲労骨折した時ですら、お医者さんからの英語での診断書なしでは見学も許してもらえなかったので、その方が良いと思いました;

研究生からおりて、感じたこと

厳しくしていただいたことに、感謝。
もし、こんなに単位を取る必要がなければ、絶対に参加できないであろうと思っていた上級者クラスに、参加することはなかったでしょう。
もちろん、レベルの高い生徒ばかりなので、先生の降り移しの時間も短く、苦手なタイプの振付になると、全然振付が入ってこなくて、なかなか覚えられずに落ち込んだり、自分の筋力不足が恥ずかしく感じたりする日々で、まだついていくので精一杯ですが、自分が遠くから見ていたあのクラスに入っているということに驚いています(笑)

必死になると、火事場の馬鹿力?っていうのかしら?
人間、追いつめられると、出来ないと思っていることでも出来たりすのです。

なので、結構追いつめられるって有難いことだなーと思っています。
絶対、無理!って思ってても、出来るんだっていう経験をさせてもらえるので。

研修生ではなくなりましたが、これからも学校は変わらずあるので、他人から厳しくされなくなった分、自分で甘えがないようしっかりと気を引き締めていきたいと思います(^^)