振り付けの仕事

12月から、ニューヨークで行われるパフォーマンスの振付けをすることになり、振付を作っていたのですが・・・

難しい振付けを作る方が簡単!!!

2週間で、と言われていたのですが、2時間ほどで作れました。

もちろん、その後にバランスの悪いパートは若干のチェンジをしましたが。それでも2日でした。

帰国して、ダンスを教えるにあたり、「簡単なので良いんです!」と言われ続けていたのですが、

いやいやいや・・・

簡単な振付け程、考えるの難しいことないんですよぉーーー;

最近は慣れてきましたが、最初は全くバリエーションが思い浮かばなくて、≪簡単なダンス≫とグーグルで検索しまくりました。

ん?

慣れてきた、というよりは・・・

今いる生徒が出来ることが増えてきたので、私も振り付けで使える技が増えたっていうのも原因かもです?

出来る技が少ないと、その幅の中だけで振付を考えなくてはいけないので、

私が音楽から受けたイマジネーションを、そのまま表現することが出来ないわけです。

そういえば、前に「ダンスってそんなに沢山のジャンルを踊れないと駄目なもんなんですか?」という質問がありました。

この答えに繋がるかと思います。

今の時代、フリースタイルが主流になってきているので、音楽にしろダンスにしろ、ジャズそのもの、ヒップホップそのもの、だけでは表現を出来る幅がかなり狭くなります。

前にも書きましたが、言語は文化から生まれていますので、

日本語にあって、英語にはない言葉、英語にあってスペイン語にない言葉、スペイン語にあって日本語にない言葉・・・沢山あります。

自分を出来る限り表現をしたいと思ったら、数多くのボキャブラリーを持っているに越したことはありませんよね。

(だからといって、フリースタイルから入るのは危険です。

崩したポジションは、正しいポジションを知っているからこそ「崩した美」を生み出します。

最初から崩れているものは、ただ、崩れているだけになります。)

今回のオーダーは

ジャンルはバチャータですが、音楽がヒップホップテイストになっているので、ヒップホップバチャータ?笑

の振付けを希望とのことでした。

ダンサー群も素人ではなかったので、とくに制限もなく振付を作ることが出来ました。

気に入ってもらえると良いなぁ(^^)

また、彼らが踊ったら動画を送ってくれるので、このホームページで紹介しますね☆