出来ないことがある方が、人生って燃える
これは、度々実感する事の一つなのですが、
昨日はそれを久しぶりに実感しました。
と言うのも、NYのコンテンポラリーの授業を久しぶりに受けました。
受けていなかったのは、2つ理由があり、
1つは、自分の好みのスタイルの先生が学校を辞めてしまったからでした。
昨日、「受講しよう」と思ったのは、
その先生が、代講として入ったのを知ったことにあります。
もう1つは、NYのオンライン授業の質は、どこのオンライン授業より質が悪いです。最悪と言って良いです(笑)
防犯カメラのように斜めからしか映してくれません。
その為、殆どの生徒が受講をやめ、オンラインの生徒が少ない事で余計に設備は放置されています。
そんな中で、久々に振付を把握してスタジオの生徒についていけるのだろうか・・・。
と言う不安もありましたが、考え方を変えると、これこそチャレンジです。
≪この最悪のオンライン環境で、授業についていけるか?!どうだ?!≫
というチャレンジです(笑)
案の定、先生は小さいし、斜めから映ってるので角度もよく分かりませんでした。
必死で眼をこらし、頭を使って振付を把握していたので、自分で練習するより、疲れたし、汗をかきました。
良いオンライン環境(・・・っていうか普通に映してくれる)の授業ばかり受けていたので、この最悪な授業を久々に受けて、何かしら自分の中に燃えるものが・・・(笑)
出来ないことがある方が、人生って燃える~~~!!!
と、久々にチャレンジをする楽しさを味わっていました。
とはいえ、このオンライン授業の質で$15は・・・妥当な金額だとは未だに思えないので、人にはお勧めできません。苦笑
スペインやトルコ、ペルーの授業の方が何倍も質が良く、先生もちゃんと見てくれているので、余計にそれを感じます。