サルサダンスとは?

サルサダンスは、スペイン語でソース(Sauce)を意味する「Salsa」から名前が来ています。
ソースが色んな材料をごちゃまぜにして作るのと同じように、サルサ音楽はソウル、ジャズ、ロックなど、いろんなものをごちゃまぜにして作った比較的新しい音楽(ジャンル)です。
そしてサルサダンスは、ストリートダンスから発展しました。プエルトリコ移民が多いニューヨークを中心にOn2」と言われる二拍目にステップを踏むスタイルが爆発的人気となり、世界中に広がりました。
しかし、サルサダンスは、地域によって踊り方が異なります
例えば、アメリカの反対側であるLAでは1泊目にステップを踏む「On1が主流となっています。また、ON2には2種類のタイプがあり、1拍目を待って2拍目からのブレイクでステップが始まるON2、いわゆるボールルームスタイルと呼ばれるサルサもあります。
通常、サルサダンスはペアで踊ることが多いダンスですが、最近はソロで踊るパフォーマンスも増えており、ソロ世界大会などもあります。
※私の教室ではソロのみになっております。

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サルサOn1

サルサダンス参考動画:Probablemente – DANIELA DARCOURT
サルサダンス参考動画:Y Hubo Alguien – Marc Anthony
サルサダンス参考動画:La Mejor Versión de Mi – Los Barraza
サルサダンス参考動画:Nadie Como Ella – Marc Anthony
サルサダンス参考動画:El cuero del tambor – TROMBORANGA
サルサダンス参考動画:Volvere Junto A ti – Los 4
サルサダンス参考動画:La Mejor de Todas – Edwin El Futuro De La Salsa
サルサダンス参考動画:George Michael – Careless Whisper
サルサダンス参考動画:LIke You’ll Never See Me Again – Alicia Keys
サルサダンス参考動画:No Vale La Pena – Issac Delgado

サルサOn2



サルサダンス参考動画:Huele A Peligro feat Laritza Bacallao – Los 4
サルサダンス参考動画:Tu Falta De Querer – Monchy & Alexandra
サルサダンス参考動画:Que Paso Loco – Issac Delgado
サルサダンス参考動画:Hay Gente pa’ To’ – Yuniel Jimenez
サルサダンス参考動画:Sera Que No Me Amas – Michael StuartTony Succar
サルサダンス参考動画:Hay Gente pa’ To’ – Yuniel Jimenez
サルサダンス参考動画:Volvere Junto A ti – Los 4
サルサダンス参考動画:Evidencia – Los4
サルサダンス参考動画:Que suenen los Tambores – Letra Victor Manuelle
サルサダンス参考動画:Su Sun Ba Bae – Tito Rodríguez
サルサダンス参考動画:Voy a Extrañarte – Tito Nieves

サルサの源流とされるもの、ソンとパチャンガ

倉田量介氏は「Mathesis Universalis Volume 16, No.2/マテシス・ウニウェルサリス 第16巻 第2号」にて以下のように綴っている。

1976年にニューヨーク(以下、NY)から来日したファニア・オールスターズ(Fania All Stars)の人気を境として、1990年代以降、特にダンスファンの間で普及したラテン音楽のジャンルにサルサ(salsa)がある。客層の分化にもとづく実態はともかく、呼称そのものはすでに日本で一般化したといってもよかろう。それを裏づけるように、2015年1月には上記グループのピアノ奏者が再来日し、赤坂のブルーノート東京でおこなわれた演奏は好評を博した。
サルサのルーツはキューバのソン(son)にあるという説明が、定型として一人歩きしている。ただし、キューバが革命(1959)とミサイル危機(1962)を経て、米国と断交に向かった時期、NYで全盛を迎えていたのはパチャンガ(pachanga)と呼ばれるダンス音楽であった。
しかしながら、今日、このジャンルの名称や内容について、キューバ国内で耳にすることは稀有に等しい。つまり、過去、現地に根を張ってこなかったということの証左でもある。
キューバにおける楽団の編成は、大きく二分される。ギター系と管弦楽系である。前者からはソン(son)というジャンルを主体とするコンフント(conjunto)というフォーマットが結実した。


後者からはマンボ(mambo)チャチャチャ(cha-cha-chá)などの演奏を意図するチャランガ(charanga)というフォーマットが展開された。


混同されがちだが、チャランガは編成名であり、パチャンガはジャンル名である。しばしばジャーナリストなどの記事で両者を分離しない誤用がみられる。
これは著者たちの不注意というより、パチャンガというジャンルの不明瞭さに起因すると考えられる。革命以前はもとより、以後のキューバ国内において、チャランガは依然としてめずらしくないものの、ジャンルとしてのパチャンガは学術的にも認知されていない。